なぜ乳酸菌ではなく、殺菌乳酸菌を使用しているのか?
おやつが大好きな健康オタク、ほそのです!
健康オタクほそのの休日コラム#11
土日祝日は健康オタクとして、健康に関する情報を発信していきます!
ここ最近、殺菌乳酸菌が含まれているチョコレートやダイエットバーを見かけませんか?
以前、このブログで書いた「1本満足[メープル&バター]」と「1本満足[ハニー&クリームチーズ]」にも含まれていました!
記事はこちら↓
hosono-no-oyatsu.hatenablog.com
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なぜ乳酸菌ではなく、殺菌乳酸菌なのかについて今回は書いていきます!
殺菌乳酸菌とは
その名の通り、殺菌された乳酸菌のことです。
得られる効果は生きた乳酸菌とほとんど変わらないと考えられていますが、殺菌されても機能が変わらない殺菌乳酸菌のメカニズムについては研究途中のようです。
なぜ殺菌乳酸菌を使うのか?
生きた乳酸菌は生きた状態を維持するために、温度や形態に配慮が必要です。
しかし、殺菌乳酸菌は死滅しているため、温度や形態に配慮する必要がないので、いろんな形態の食品に利用できます。
また、乳酸菌独特の酸味がないため、食品の風味をあまり変化させません。
つまり、食品に合わせやすい!
チョコレート食べて、ヨーグルトみたいな酸味があったら、嫌ですよね...
以上の点から、殺菌乳酸菌は最近よく使われているようです。
もし、購入した食品に殺菌乳酸菌が含まれていたら、味に注目してみてください。
酸味がないはずです!
手軽に乳酸菌が摂れるようになったのは嬉しいですね!
ヘルシーおやつを食べて心も体も満腹ライフ!